HO 1/87 蒸気機関車 展示館 メニュー

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2026年6月13日土曜日

Deutsche Baureihe 52-59


DR BR 52 貨物用蒸気機関車 008号機 (Gützold 32100)

 何も装飾がない戦時量産機です。バッファ間距離 22,975mm、軸配置 1-E、動輪径 1,400mm、過熱式2気筒、出力 1,192kW、最高速度 80km/h、運転重量 84.0t、軸重 15t。
 ドイツ及びドイツ占領下のヨーロッパ各国でなんと7,000輌以上が作られました。これはヨーロッパでの同一機種の最高記録だったと思います。戦後になってもDBやヨーロッパ各国及びトルコでも生産されました。
 これは角ばったシュタインフラメンテンダーのタイプです。
 1992年発売の製品です。この当時としては珍しく、前照灯が個別のLEDになっております。

1997/8/2 入線

DB BR 52 貨物用蒸気機関車 3321号機 (TRIX 22521)

 1998年発売の製品です。

2002/2/13 入線
2013/7/27 譲渡


DB BR 52 貨物用蒸気機関車 3329号機 (Märklin Hämo 8315)

 上のバンネンテンダー(チューブテンダー)バージョン。こちらの方が圧倒的に多く作られたようです。
 しかし戦時急造機で作りが荒かったせいか、DBでは1963年に引退しています。DRでは改造機が1980年代の蒸気機関車終焉まで活躍しました。

 Märklin伝統のダイカストボディです。うるさいですがよく走ります。1995年発売の製品です。

1995/8/29 入線


DB BR 52 Kon 貨物用復水式蒸気機関車 1860号機 (Märklin 37175)

<BR 52.19 主要諸元>

 型式:1'E h2、バッファ間距離:27.535m、運転重量:89.1t(炭水車除く)、軸重:?、過熱式二気筒、出力:1,620PS、ボイラー圧:16bar、最高速度:80km/h、動輪径:1,400mm

 BR 52は第二次世界大戦で膨大に膨れ上がった軍事輸送をこなすために、極限まで省力化された戦時型貨物機で約6,900輌が生産されました。
 これらのうち、水の少ない地方(ドン川ステップ地帯)で使用するために、排蒸気を再冷して再利用する復水型蒸気機関車BR 52Konが製造されました。
 戦争の終結とともに、このような用途は意味が無くなりましたが、それでも欧州各国に残り、DBでも1950年頃まで使われておりました。
 巨大な復水テンダーを装備したBR 52Konの模型は、古くはPikoから発売されておりました(1973年)
 MärklinのBR 52Konは1997年の発売ですが、こちらの37175は2013年発売のmfxフルサウンド機です。
 単なるBR 52のテンダー交換ではなく、ボイラーやテンダー行きの配管が再現されております。復水テンダーのファンもモーターで回転します。サウンドはドラフト音が入っていないのですが、復水機だからでしょうか?
 詳しい方、どうかご教授お願いします。

2013/2/16 入線


DRG BR 53 重貨物用蒸気機関車 001号機 (Märklin 3102)

 なぜかおもちゃの屋で入手しました。交流機です。
 1979年発売の製品です。

2007/6/4 入線

DRG BR 53 重貨物用蒸気機関車 001号機 (Märklin 3302)

 幻の戦時型蒸気機関車のモデルです。実際には完成に至りませんでした。
 これはドイツの模型店で交流を直流に改造したモデルです。その際、ローフランジ化してあります。

 1989年発売の製品です。

1995/1/22 入線
2013/7/20 譲渡


DRG BR 53.77 貨物用蒸気機関車 7752号機 (Fleischmann 4142)

 K.P.St.EのG 4.3です。

<BR 53.77 主要諸元>

 型式:C n2v、全長:15.362m、運転重量:46.7t、軸重:16t、動輪径:1.35m、飽和式二気筒、出力:495kW、ボイラー圧:12bar、最高速度:60km/h

 大量に生産されたG 4.2型の改良型として、1903年から1907年まで、63輌が製造されました。
 当初の予定通りの性能だったようですが、それ以上に貨物列車が長大化したため、生産は限定されたものになりました。
 主に東部ドイツで混合列車を牽いていたようです。
 DRGには27輌が継承されましたが、1936年までに廃車されました。
 一方、11輌がポーランド国鉄PKPに戦時賠償として渡り、Th 4となりました。Th 4は6輌が1936年までに廃車され、残りの5輌のうち、4輌が第二次世界大戦によりドイツへ渡りました。
 DRGはうち3輌に53 7751〜7753を付番しましたが、1951年までに廃車されました。
 こちらもその一両になるわけですね。

 1982年発売の製品のようですが、Fleischmannのこの形式には、スタートセット用のロッド周りが簡略化されたバージョンが存在します。
 こちらは細密化されたものですね。

2022/11/14 入線


DB BR 54.15-17 貨物用蒸気機関車 1556号機 (Trix 52 2456 00)

 K.Bay.Sts.BのG 3/4H。

<BR 54.15-17 主要諸元>

 型式:1'C h2、全長:17.5m、運転重量:62.2t、軸重:16.3t/16.6t、動輪径:1.35m、過熱式二気筒、出力:765kW、ボイラー圧:13bar、最高速度:65km/h

 1919年から23年まで、225輌が製造され、DBでは1966年まで使用されました。

 1984年発売の製品です。

1996/12/1 入線


DB BR 55.25-56 貨物用蒸気機関車 BR 055 848-6号機 (Märklin 26833)

 KPEVのG 8.1型。バッファ間距離 18,290mm、軸配置 D、動輪径 1,350mm、過熱式2気筒、出力 927kW、最高速度 55km/h、運転重量 69.9t、軸重 17.6t。
1913年から21年まで、なんと5,155!輌が製造されたそうです。DBでは蒸気機関車終焉近い1972年まで使用されました。

 BR 52の次の量産数を誇るBR 55ですが、意外なことにMärklinが模型化したのは1999年でした。さすがに近年の繊細な出来になっておりますし、音も静かです。
種々のバリエーションがありますが、こちらは2011年に発売された排雪列車セットのものです。mfxフルサウンドで、小さいながら迫力満点です。

2013/5/19 入線


DB BR 55.25-56 貨物用蒸気機関車 4455号機 (Fleischmann 4055)

 1992年発売の製品です。

2002/4/22 入線


DRG BR 56.20-29 貨物用蒸気機関車 2048号機 (Fleischmann 4056)

 KPEVのG 8.2型。バッファ間距離 16,995mm、軸配置1- D、動輪径 1,400mm、過熱式2気筒、出力 1,022kW、最高速度 65km/h、運転重量 83.5t、軸重 17.7t。
 1919年から28年まで846輌が作られました。DBでは1963年まで、DRでは1970年代まで使用されたそうです。

 1986年発売の製品です。

2001/12/15 入線


DRG BR 56.20-29 貨物用蒸気機関車 2048号機 (Fleischmann 4056)

 もう1台入手しました。

2022/9/27 入線


DB BR 56.20-29 貨物用蒸気機関車 2659号機 (Fleischmann 4057)

<BR 56.20-29 主要諸元>

 型式:1’D h2、全長:16.995m、重量:83.5t、軸重:17.7t、動輪径:1.4m、過熱式二気筒、出力:1,022kW、ボイラー圧:14bar、最高速度:65km/h (一部75km/h)

 BR 56.20-29は、どこか同時代の国鉄9600に似ている気がします。
 こちらは上のDB仕様ですが、単なる標記違いではなく、前照灯がランプから電灯化され、それに伴い発電機が装備されています。
 FLMの56.20-29は1980年代の製品ですが、よく出来ています。
 惜しむらくは箱が悪くて、テンダーのナンバーが消えてしまったり、傷がついてしまうのが残念です。
 1988年発売の製品です。

2012/4/20 入線


DB BR 57.10-35 貨物用蒸気機関車 3468号機 (ROCO 04116)

 プロイセン王国邦有鉄道 K.P.St.E. のG 10型。
 バッファ間距離 18,910mm、軸配置 E、動輪径 1,400mm、過熱式2気筒、出力 809kW、最高速度 65km/h、運転重量 76.6t、軸重 15.3t。
 2,500輌以上が生産されました。55の軸重低減型ですね。

1984年発売の製品です。

2003/12/29 入線


DRG BR 57.10-35 貨物用蒸気機関車 1058号機 (ROCO 43346)

 1989年発売の製品です。

2001/12/15 入線


DB BR 58 2-5,10-21 貨物用蒸気機関車 1919号機 (ROCO 43326)

 プロイセン王国邦有鉄道 G 12型。バッファ間距離 18,495mm、軸配置 1-E、動輪径 1,400mm、過熱式3気筒、出力 1,133kW、最高速度 65km/h、運転重量 95.7t、軸重 16.7t。
 DRGに引き継がれ58型となりました。3シリンダ機です。総計1,371輌作られました。
 DBでの活躍は短く1953年まででしたが、DRでは1976年まで活躍しました。

 この製品は2001年発売ですが、元々は1977年発売の古い製品です。

2003/3/12 入線


K.W.St.E K型貨物用蒸気機関車 1801号機 (TRIX 23707)

王立ヴュルテンベルク邦有鉄道が勾配線区用に開発した1-F機です。
<Wurtt K 主要諸元>

 型式:1'f H4V、バッファ間距離:20.19m、運転重量:108.0t、軸重:16.0t、動輪径:1,350mm、軸配置1F、過熱式二気筒、出力:1,412kW、ボイラー圧力:15bar、最高速度:60km/h

 下と同じ機種ですが、こちらの方が先に発売されました。
 ブルー・グレーがきれいですね。

2015/8/7 入線


K.W.St.E K型貨物用蒸気機関車 1806号機 (Märklin 31021)

王立ヴュルテンベルク邦有鉄道が勾配線区用に開発した1-F機です。
<Wurtt K 主要諸元>

 型式:1'f H4V、バッファ間距離:20.19m、運転重量:108.0t、軸重:16.0t、動輪径:1,350mm、軸配置1F、過熱式二気筒、出力:1,412kW、ボイラー圧力:15bar、最高速度:60km/h

 軸重の低い勾配線区で運用するために、ドイツでは唯一の1-F機となりました。1917-19年、1923-24年に44輌が製造されました。DRG後にはBR 59となりました。
 大型機に見えますが、Einheitsの貨物機に比べるとずっと小さいです。
 安定性の高い強力な機関車でしたが、燃費が悪かったこと、また勾配線区の軌道強化が図られ、5軸の18t軸重機が入線可能になったこと、さらには勾配線区の電化が進展したことから、オーストリアやハンガリー、ユーゴスラビアに異動しました。
 そんなこともあり、戦後、DBでは1953年、ÖBBでは1957年に引退しました。残念ながら、保存されていません。
 Märklin のKは2000年の発売ですが、こちらは2012年の限定品"Stuttgarter Bahnhof"セットの片割れです。ドイツの模型店で単品売りされていました。
  下のBR 59が問題ありなので、とても欲しい機種でした。
 到着時に全く反応せず、あせりまくりましたが、デコーダーがソケットから抜けていました!

2013/9/16 入線
2026/2/14 譲渡


DRG BR 59 重貨物用蒸気機関車 015号機 (Rivarossi 1314)

 キャタピラ式のゴムベルト駆動という経年劣化必至のどうしようもない製品です。ですが、下のあまりの出来の粗さに、こちらを買いました。いずれ走らなくなってしまうと思いますが、7,350円と破格でしたし。これ交流なのですが、簡単に直流改造できました。

1997年発売の製品です。

2010/11/7 入線

DRG BR 59 重貨物用蒸気機関車 044号機 (Model Loco)

 1987年発売のModel Locoとしては初期の製品で、交流仕様です。
 オークションで入手しました。完成品を入手とありましたが、塗装の程度がかなり悪く、キット組みかもしれません。ただし、ヨーロッパの少量生産品の完成品は日本製品ほど程度がよくありませんが。
 最初、快調に走っていましたが、突然、走らなくなってしまい、調べたところ逆転機が破損していました。

2005/5/25 入線
2011/5/18 譲渡

 

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